とっていいのは写真だけ、残していいのは魚 粕漬けだけ

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粕漬用 酒粕 蔵しぼり 2kg 漬物用 酒粕粕漬けにペースト状の熟成酒粕 / 漬け物 つけもの 粕漬け

【商品名&パッケージが変わりました】 粕漬け用ペーストタイプ。

粕漬用酒粕(さけかす)練り粕、踏み込み粕、奈良漬、漬物用。

奈良漬を作る時に欠かせないのが純良な酒粕。

その酒粕を熟成させすぐに使えるようにした粕漬け専用の酒粕です。

砂糖などの甘味は使っていませんので各自の好みで味付けしてから使ってください。

きゅうりやうり、大根、わさび漬や銀ダラ、鮭、鰆などの酒粕漬に。

冬搾った酒粕が熟成して茶褐色になり夏の土用の頃に店頭に並ぶことから「土用粕」と呼ばれたりもします。

【商品名】粕漬用酒粕 蔵しぼり 名称酒粕 原材料名米・米こうじ、醸造アルコール、醸造用糖類 内容量2kg 賞味期限製造日より270日 保存方法直射日光、高温多湿を避け保存して下さい 製造者飯田商事株式会社大阪府八尾市安中町1-1-29 製造所飯田商事株式会社徳島工場徳島県板野郡上板町高磯字喜来330-3 ●品質には万全を期しておりますが、清酒の副産物である酒粕は、原料米に由来する雑穀等が混入する場合があります。

本製品は粕漬専用の熟成した酒粕ですので、別用途でのご使用はお避けください。

●酒粕の表面が白くなる場合もありますが、これはアミノ酸の結晶で品質には問題ございません。

●開封後は密閉容器に入れて、水気、空気の混入をさけ、ご使用ください。

●本製品には、合成保存料、着色料、漂白剤は使用しておりません。

●酒粕はアルコールを含む食品です。

栄養成分表示(100gあたり) 熱量227kcal たんぱく質4.9g 脂質1.5g 炭水化物23.8g ナトリウム5mg 食塩相当量0.01g 備考この数値は推定値です。

◆瓜・きゅうりの粕漬け <材料> 酒粕2kg、瓜(又はきゅうり) 2k、塩240g〜300g ※甘口の方は漬け込み前に酒粕2kgに砂糖 100gと 焼酎200ml(約一合)とをよく混ぜて からお漬けください。

<作り方> 瓜(又はきゅうり)をよく洗って縦に2つ割りにし、 種出しは種型が残らない様に取り除き 48時間塩漬けします。

重石は軽めにしたほうが、歯切れがよくなります。

(きゅうりの場合は丸ごとお使いください) 塩漬け終了後はそのままの状態でざるに 上げ、陰干しを3〜4時間して表面にでた塩分(白い結晶)を乾いたふきんでふき取り、粕に漬けます。

容器の底に酒粕を敷きその上に瓜をのせ酒粕と瓜を繰り返し漬け込みます。

およそ2週間位でお召し上がりいただけます。

◆干し大根(または、かぶ)の即製粕漬け <材料> 大根5本、酒粕1.5kg、みそ500g <作り方> 大根は4つ割りにして2〜3日干します。

酒粕とみそを3対1ぐらいの割合で練ったものを 容器にいれ、そこに干した大根を3〜4日漬け込みます。

ポイント‥‥味が水っぽくなりましたら、味噌を適量加え、味を整えてください。

◆魚の粕漬け <材料> 魚1kg、酒粕1kg、塩適量 <作り方> 塩さば、塩さけなどの塩魚はそのまま、生魚はたっぷり塩をして、1日おいてからつけてください。

大きい魚は適当な切り身にし、小さい魚はわたを出して、そのままつけてください。

容器に敷きいれた酒粕(2/1量)の上にガーゼをかけて、残りの酒粕をのせる。

ラップで覆って魚と酒粕を密着させるように軽く押しておく。

うす塩の時は漬けてから4〜5日で、濃い塩の時はつけてから1週間位が食べごろです。

焼くときには水で洗わず、酒粕をふきんで拭い取ってください。

粕漬けに適した材料 <野菜類> 白瓜、大根、きゅうり、にんじん、たまねぎ、わさび、セロリ、山菜(わらび)、なすび <魚介類>  さば、あじ、いわし、ぶり、さけ、あかうお、たにし、貝柱、あわび、たらこ、たら、いか ※再利用法・保存法 粕漬けなどに一度ご利用された酒粕も、燗ざましや焼酎を少し加えて練りますともう一度ご利用いただけます。

また、ぬかみそにまぜますと、たくあんでもきゅうりでも酒粕の香りで大変美味しくなります。

きゅうりの粕漬け・2度漬けの作り方 (本格的な奈良漬け) 製作 大名漬本舗 手順【1】 きゅうりの塩漬け(塩蔵きゅうり) 作業時期:盛夏   用意するもの 樽(桶)・重石・きゅうり・塩・ざる   水洗いしたきゅうりを樽(桶)に隙間なく並べていきます。

一段目を並び終えたらふたをするようにたっぷりの塩をのせます。

2段目も繰り返し同じように並べていきます。

すべて並べ終えたら最後に落し蓋をし、その上から重石をし、最後に蓋をします。

※重石は軽めにしたほうが歯切れがよくなります。

2日程で水が浮いてきます。

10日から2週間ほどで塩漬けきゅうりの完成です。

※水面にかびが出ても、きゅうりが漬汁の中にあれば心配ありません。

手順【2】 一回目の粕漬け 作業時期:盛夏   塩漬けしたきゅうりを引き上げ表面の水分がなくなるまで 半日から一日間陰干しします。

途中で上下を返し水気を良く切ってください。

表面に塩が吹いてきたら乾いたふきんで拭い取ります。

  粕漬用酒粕(踏み込み粕、土用粕とも呼びます)を、良く乾いた樽(桶)の 底に敷き陰干し粕床を作ります。

その上に塩漬けしたきゅうりを隙間なく並べていきます。

一段目を並び終えたらきゅうりが隠れるくらいの粕床をその上にのせて押さえます。

きゅうりがなくなるまでこの作業を繰り返します。

最後もきゅうりが見えなくなるまで酒粕で蓋をする要領で塗っていきます。

全て終えましたらラップで蓋をし、最後に樽の蓋をして冷暗所に保存します。

2度目の粕漬け(4ヵ月後)までに一回から2回同じ作業で漬けかえます。

  注意点 ※濡れたままのきゅうりを漬けたり、酒かすに水を加えたり、水に濡れた手で触ったりしますときゅうりに酸味が出ますのでご注意ください。

一旦出た酸味は取り除くことができません。

 

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